2月10日は、われわれにとって記念すべき日となった。
長く厳しい状況が続いていた「消化器外科学 サッカーチーム」が、ついに医局対抗大会で、なんと10数年以上ぶりの勝ち星を挙げたのである。
しかも、ヨーロッパ名門クラブチーム顔負けの、試合内容で初?勝利をおさめたのである。
なかなかメンバーが集まらず、毎年苦戦を強いられていたが、今年も岡山済生会総合病院片岡正文先生をはじめ、「消化器外科学代表」の若きイレブンたちが集合。
みな一丸となって歴史的な白星を勝ち取り、3位という成績をおさめたのである。
消化器外科学チーム イレブンたち(片岡,森本,植村,宮本,田澤,田辺,河合,
杉原,垣内,小川,伏見,濱野,野間,岡林 順不同、敬称略)。
3位という歴史的な結果に喜ぶイレブンたち。3試合も戦えた幸せが、心と筋肉痛の体に刻まれた。