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    ASGCTに行ってきました

    研究室より comments(1) trackbacks(0) ichigeichige

    先月のことになりますが、アメリカのシアトルで開催された

    American Society of Gene & Cell Therapyに、当教室から

    藤原教授、田澤先生、橋本(大学院生)3名が参加しました。

    メインホールの様子。遺伝子治療の最新動向を聞いてきました。



    藤原
    教授はテロメライシン、テロメスキャンプロジェクトについて

    シンポジウムで発表されました。


    田澤先生と橋本はポスター発表を行いました。





    学会の合間に

    学会場の近くにある、パイクプレイス・マーケットやスペースニードルに
    行ってきました。また、クルーズでワシントン大学やビル・ゲイツの豪邸、
    映画「めぐり逢えたら」で使用されたボートハウスも見てきました。


    パイクプレイス・マーケットにあるスターバックス1号店

    スペースニードルにてMt.レーニアをバックに

    クルーズ船よりスペースニードルをバックに



    食事
    もシーフードに始まり、スペイン料理、再びシーフード、お寿司、
    そしてステーキといろいろ堪能してきました。


    大量のサラダとともに



    今後もいろいろな学会で、積極的に研究成果を発信していきたいと思います。

    AACR 2011に参加しました。

    研究室より comments(1) trackbacks(0) ichigeichige

    4/24/6にアメリカ フロリダ州 オーランドで開催された
    102nd American Association for Cancer Researchに行って
    参りました。残念ながら藤原教授は参加できませんでしたが、
    田澤先生、野間先生、大学院生
    7名の総勢9
    名が出席しました。

     

    学会場となったOrange County Convention Center


    現在の
    AACR President
    であり、ノーベル生理学・医学賞受賞学者
    Elizabeth H. Blackburn
    の講演も聞いてきました。


    Poster Session
    会場入口。約5700
    題のポスター発表がありました。


    田澤先生は腫瘍融解ウイルスによるマイクロ
    RNA
    を介した
    オートファジー細胞死について報告しました。


    吉田先生はトラスツマブ耐性機序と感受性誘導について発表しました。


    西谷先生は鉄欠乏による
    EMT抑制について報告しました。

    その他、大原先生、長谷井先生(整形外科)、橋本がポスター発表を
    行い、それぞれ有意義なディスカッションをすることができました。

     


    夜はみんなで食事をしたり、


    NBA
    観戦に行ってきました。


    オーランド
    マジックのハワード選手(なんと身長211cm)


    学会後には少し観光も。
    Walt Disney Worldにて。

     

    今回の学会で得た情報を生かして、それぞれの研究を発展させて
    いきたいと思います!

    第2研究室より新年のご挨拶

    研究室より comments(2) trackbacks(0) ichigeichige

    後れ馳せながら、あけましておめでとうございます

    お正月・連休が終わり、ご多忙な日々に戻られていることと思いますが、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。



    2研究室のメンバーは、

    ある者は家族とゆっくり


    ある者は
    しっかり仕事


    ある者はいつも以上にガッツリ実験

    ある者は密かにインド研修(旅行)
               

       [研修報告1]  ガンジス河での日の出 (2010年大晦日)

                 

       [研修報告2]  霧の中のタージマハール (2011年元旦)

               

       [研修報告3]  本場のカレーたち

     

    など、思い思いの年末年始を過ごし、新年心新たに、研究の日々に戻っております

    2011年もがんばっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします

     

    講演会がありました(吉田亮介先生)

    研究室より comments(2) trackbacks(0) ichigeichige
     先月になってしまうのですが、大学院生の吉田亮介先生が
    『HER2 Pathological Seminar』にてご講演されましたのでご報告いたします。

    『トラスツマブ耐性機構の解析と感受性誘導の試み』という演題でご講演なさいました。


    講演会の様子

    吉田先生は第2研究室内で研究生活が最も長く、昼夜問わず日々一生懸命研究されて
    いらっしゃいます。
    (先日は早朝4時から実験をされていたときにはびっくりしました!)






























    藤原教授は座長として出席されました。


    以上、簡単ではありますが講演会のご報告でした


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